Get In Touch 私たちからつながろう
全国共通チャリティーペアチケット¥2,800(税込)のお買上げ1セットにつき¥100が、JDD日本発達障害ネットワークに寄付されます。
- 現在までの寄付金額
- 13,700円
- 現在までの販売枚数
- 137組
2011年5月16日現在
※上記は、映画館窓口における数字です。全国プレイガイド取り扱いのものに関しては、集計に時間がかかりますため反映されておりません。興行終了時に寄付金額合計をご報告いたします。
Get In Touch チャリティーの仕組み
- チャリティーの仕組み
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本作のペアチケットお買い上げ1組につき¥100を、日本発達障害ネットワークを通じて、東北地方太平洋沖地震の被災地で困っている自閉症児及び発達障害を持つ人とその家族のために寄付いたします。
これは、自身がスマトラ沖地震で被災したことをきっかけに、【1人1ドル1ヶ月】という誰でも参加できるチャリティーを提唱する、ジェット・リーの壱(ワン)基金の精神から誕生した活動です。
「映画ファンであるわたしたち全員が参加できるチャリティー」を目指しています。
- 日本発達障害ネットワークとは?
- 全国の障害者団体や親の会、学会・研究会、職能団体などを含めた幅広いネットワーク。
自閉症、アスペルガー症候群など発達障害のある人、そのご家族への理解啓発、発達障害のある人の自立と社会参加の推進活動を行う、日本における発達障害を代表する全国組織です。
- 日本発達障害ネットワーク
- Get In Touch とは?
- Get In Touch=苦しみは共有し助け合おうという活動です。
映画は、登場人物たちが不安や悲しみを共有し支えあっていこうとする姿を映し出していきます。
ペア券は切り離して単券2枚としても使用可能ですが、ぜひ誰かを誘って、一緒に映画を観ることにご活
用いただきたいという願いから、今回ペアチケットとして販売いたします。
- ジェット・リーの活動
- 2004年12月26日、ジェット・リーは一家でバカンス中にスマトラ沖地震に遭遇。首まで海水に浸かりましたが、家族全員無事救出されました。その時、援助が出来る人は誰もが積極的に手をさしのべる姿を見て深く心を動かされたジェットは、1人+1ドル+1ヶ月、賛同者一人一人が毎月1ドル(=誰もが参加できるチャリティー)ワン基金を創立しました。
2008年5月12日に起きた中国四川省大地震の際には、自身も17日に被災地に入り一般のボランティアに交じって救助活動をしました。結局その後1年間映画の活動を休止し、チャリティ活動に専念。この活動が評価され、2009年WHOの親善大使に、2010年に国際赤十字の親善大使に任命されています。
参加方法
プレイガイドと各地の映画館で、「全国共通チャリティーペアチケット」をご購入ください。企業、団体様でまとめてのご購入をご検討のお客様は、弊社へご連絡ください。
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